研究・開発
公的機関や研究機関だけではなく、民間との研究・開発も加速
子どもの発達科学研究所は、その名の通り、現在様々な研究を行っている団体ですが、自らが主体となって進める研究や国・自治体・大学等との共同研究にとどまらず、民間企業からの要請にも、共同研究・開発というスタンスで応えています。
民間企業からは、例えば、自殺防止についての社会課題解決型の事業や、発達障がいのある方の就労支援事業などについて、当研究所のこれまでの研究成果を生かしたアドバイスや新たな開発の依頼があります。
私たちは、社会課題の解決、公益となる取り組みについての研究・開発について、積極的に企業との連携を行っています。また、企業における研究や開発のサポート・アドバイスも積極的に行っています。

研究・開発の実績
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2024.03.22
文部科学省委託事業 不登校の要因分析に関する調査研究
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2023.12.13
学校ACE®~学校での傷つき体験が引きこもりのリスクを高める~
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2023.01.20
文部科学省委託事業:吹田市報告会のお知らせ
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2022.10.20
続報 デジタル化社会における支援者の課題意識や価値観とメンタルヘルスにかかわる調…
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2022.10.20
学校ACEが与える深刻な影響
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2022.04.20
いじめ加害者への指導、いじめ被害者への支援、いじめ予防にかかわる動画コンテンツの…
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2022.01.20
子どものこころの健康 『こころの健康観察NiCoLi』調査2021より
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2020.10.20
RTIモデルで子どもの発達支援を行う
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2019.07.20
日本いじめ尺度の信頼性・妥当性と小学4年生から中学3年生における推定有病率:学校…